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a-game shop(国際通信社)の日記出張所です。店舗の商品紹介はもちろんのことアナログゲームのことや日々のつれづれごとを日記にして書いております。
a-game つれづれ日記
メッケル少佐と関ヶ原
2009-12-10-Thu  CATEGORY: ゲーム
以前こちらのブログにも書きましたように、NHKのドラマ「坂の上の雲」が始まりました。私、第2回を見逃してしまったので、慌てて今週土曜日の再放送を録画せねばと思っています。見逃してしまったことを悔やむほど素晴らしい仕上がりの作品になっておりまして、久しぶりに毎週楽しみに待てるテレビドラマが登場したと喜んでおります。

で、放送第2回でメッケル少佐が登場したみたいですね。日本陸軍近代化を推し進めた代表的な人物であるメッケルですが、ドラマの中で彼が登場するのはきわめて珍しい訳でして(陸軍近代化を描いたドラマや作品を私が知らないだけかもしれませんね)、きっと「あの下り」も出てくるのではないかなぁ、と期待しております。

「あの下り」というのは、いくつかある逸話の中で有名な話しなのですが、「関ヶ原の戦い」に関するものです。

陸軍学校の教官時代、関ヶ原の戦いの布陣図を見せられたメッケルは、この戦いは西軍の勝利だと分析しました。ご存じの通り、関ヶ原の戦いは東軍が勝利したのですが、その結末を聞いてメッケルは愕然としたそうです。東軍を完全に包囲した布陣図を見てメッケルが下した判断はもちろん正しい訳ですが、調略による離反が発生し西軍は瓦解したことを聞き、メッケルはなるほどと感じたそうですね。この逸話以来メッケルは布陣状況はもちろんのこと、調略や離反を含む情報の重要性を説いたといわれています。

その後、メッケルの教育を受けた士官たちが日露戦争に赴き大戦果を挙げたのはご存じの通りです。この辺りのお話しは是非「坂の上の雲」の原作やドラマでどうぞ。

歴史ドラマというのは、こういうエピソードのリンクが表現されているところが面白いと私は感じております。私なんか歴史に詳しい人間ではありませんが、自分の知っているお話しと新たに知った話しが繋がるエピソードがあるって、何かドキドキしてくるのです。ちょっと飛躍するかもしれませんが、ゲーム好きという点を考えるとそういうドキドキ感をゲームで体感しているのかもしれませんね。

●是非メッケルが感じた「情報戦」の重要性を体感してください→『関ヶ原戦役』
 「坂の上の雲」にも登場する「日露戦争」全般を扱ったゲーム→『日露戦争』


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