
現在好評発売中の『ウォーゲーム日本史4号 討入忠臣蔵』ですが、すでにプレイしていただいたでしょうか?
ところで先日、ネットニュースを見ていた時のこと。こんな記事を発見しました。
【1月30日7時56分配信 産経新聞より】
「忠臣蔵」(元禄赤穂事件)で知られる大石内蔵助(くらのすけ)の長男、主税(ちから)(1688~1703)が、討ち入りの3カ月半前に高取藩(奈良県高取町)の親族にあてた書状が、高取町の民家に残されていたことが29日、分かった。「近く父と同道し遠方に参ります」などとつづり、秘密にされていた討ち入り計画に参加する決意をほのめかしている。赤穂浪士たちが江戸に集結する直前の緊迫した状況を生々しく伝える一級の資料となりそうだ。
〔掲載ページは→コチラへ〕
とても興味深い記事ですね。
この時期に身近な作品の話題が出るとついつい関心を持って見てしまいますが、こういう逸話やエピソードが出てくるのが歴史の面白いところですよね。
大石主税のエピソードと言えば、先日三重県は湯の山温泉に行った際、ある橋の石碑を見てこの地も忠臣蔵にに関わる場所なんだなぁと思い、ウォーゲーム日本史の「忠臣蔵こぼれ旅」に話題を提供させていただきました。お持ちの方はよろしかったらそちらの文章も読んでくださいね。
●『各々方、お出会え候へ!』→コチラから
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