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a-game shop(国際通信社)の日記出張所です。店舗の商品紹介はもちろんのことアナログゲームのことや日々のつれづれごとを日記にして書いております。
a-game つれづれ日記
『AEROPLANES』
2012-09-25-Tue  CATEGORY: ゲーム
マーチン・ウォーレスの新作ボードゲームは、航空機業界の派遣争いゲーム。地位と名声を上げることを目的にしています。





AP_2.gif






ゲームターンは4ターン。飛行場を得て郵便事業や旅客事業を発展させることで名声を上げていくのですが、大西洋横断航路を獲得してヨーロッパから世界へその勢力を広げていくことも可能です。第一次世界大戦後から第二次世界大戦前までの航空機業界を背景にしている本作品。実在の航空機が登場するのがレシプロ機好きにはたまりません。で、出入りの業者さんから





「じんぼさんの好きな時代とテーマじゃないですか?」





と、切り込まれ、ついつい入荷することにした作品です。





今朝知ったニュースで、バイオリニストの諏訪根自子さんが今年の3月に亡くなっていることがわかったそうです。唐突に何の話しだ!? と思われている方もいらっしゃると思いますが、少しばかりこのゲームの時代(ゲーム的に言うと第4ターン辺りなのですが)と航空機に関係のある方だったりします。





1937年、日本にヨーロッパ航路がまだ無い時代に朝日新聞社が計画した亜欧連絡飛行計画において、東京-ロンドン間を飛んだ神風号(97式司令部偵察機)のお話しに少し関係してくる方なのです。ロンドンに到着した際、パイロットと機関士の2名に花束を渡したのが彼女だったりします。





当時の世界は航空機の開発を官民で率先して行っていた時代でもあります。日本では朝日新聞社の神風号(1937年東京-ロンドン間を飛行)が陸軍、毎日新聞社のニッポン号(1939年世界一周飛行)が海軍と、その性能を競い合っていた時代でもあります。





AP_3.jpg






この作品でも後に軍が採用する航空輸送機が何機か登場しているので、ゲームとしてだけではなく、航空機ファンにも楽しめる作品と言えるのではないでしょうか。デザイナーもマーチン・ウォーレスなので、彼のファンにも是非遊んでいただきたい作品でもあります。





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