アナログゲームショップでも『ウォーゲーム日本史』を取り扱っていますが、国内外を問わず最近日本史モノのゲームをよく見かけるようになりました。正確に言えば、意識して見るようになり目に入るようになった、というのが正解でしょうか?
で、本日は私が好きな日本史モノのゲームを挙げたいと思います。
え? そんなのどうでもいいって?? そんなこと言わずにちょっとお付き合いください。
まずは↓これ。

リチャード・バーグの『関ヶ原』。
プレイすると解るのですがちょっと勘違いな部分は多少あるモノの、戦国時代のイメージっぽく部隊同士がぶつかるとZOCから出ることが出来ず、ぐちゃっと混戦が続くところが好きだったりします。関ヶ原の代名詞とも言える「裏切り」に関しても、私は結構スマートに出来ていると思いますが……人それぞれですよね。
と推薦したものの、現在入手困難。アナログゲームショップでも絶版の扱いとなっております。
んだば、他に何かないかぁ……と探してみると、ありました! ありました!!
やっぱり↓これですよ。

コマンドマガジン69号付録の『信長公記』。

マップの美しさはお見事! ですよね。
ご存じ『太平記』システムのゲームなのですが、いくつかシナリオが入っていてこれでも「関ヶ原」を楽しむことが出来ます。
以前こちらのブログでも書きましたが、『太平記』システム自体が個人的に大好きで、オリジナルの『太平記』も結構プレイした口です。このゲームも「雰囲気」がとても現れていて個人的にはとても好きなゲームの1つだったりします。
実はコマンドマガジン69号は残部稀少でして、現在の在庫が無くなってしまうと絶版となってしまいます。ご希望の方はお急ぎ下さいね。
で、現在とても注目したいのが↓こちら『Kawanakajima 1561』ですね。

結構前に【日本語訳付き】でアナログゲームショップで販売します! とお伝えしたアレです。お盆休み前から訳文付きで発売を開始しておりまして、こちらも数はあと少しとなっております。
ゲーム自体は仮想戦を含むいくつかのシナリオも入っており、有名な第四次川中島の戦いをフランスのメーカーが見事に斬っています。「通説」の部分もスマートにゲームに入れており、陣形をゲーム中に使用できるという、話しを聞けば興味がわいてくるシステムが採用されています。
基本的にはチットによって部隊に命令を与えるのですが、選択した陣形によって行動にある程度制限や有利・不利が出てくるというタイプのシステム。海外のデザイナーが日本の歴史をどう捉えているのかと知るためにも勉強になりますし、もちろんゲームとしても楽しめる作品となっております。
と言う訳でいくつか紹介してきましたが、やはり期待したいのは9月20日発売となる『ウォーゲーム日本史』第3号の「関ヶ原戦役」ではないかと。アナログゲームショップでももう少ししたら予約を開始いたしますので、今しばらくお待ち下さいね。
●アナログゲームショップはこちらから
で、本日は私が好きな日本史モノのゲームを挙げたいと思います。
え? そんなのどうでもいいって?? そんなこと言わずにちょっとお付き合いください。
まずは↓これ。

リチャード・バーグの『関ヶ原』。
プレイすると解るのですがちょっと勘違いな部分は多少あるモノの、戦国時代のイメージっぽく部隊同士がぶつかるとZOCから出ることが出来ず、ぐちゃっと混戦が続くところが好きだったりします。関ヶ原の代名詞とも言える「裏切り」に関しても、私は結構スマートに出来ていると思いますが……人それぞれですよね。
と推薦したものの、現在入手困難。アナログゲームショップでも絶版の扱いとなっております。
んだば、他に何かないかぁ……と探してみると、ありました! ありました!!
やっぱり↓これですよ。

コマンドマガジン69号付録の『信長公記』。

マップの美しさはお見事! ですよね。
ご存じ『太平記』システムのゲームなのですが、いくつかシナリオが入っていてこれでも「関ヶ原」を楽しむことが出来ます。
以前こちらのブログでも書きましたが、『太平記』システム自体が個人的に大好きで、オリジナルの『太平記』も結構プレイした口です。このゲームも「雰囲気」がとても現れていて個人的にはとても好きなゲームの1つだったりします。
実はコマンドマガジン69号は残部稀少でして、現在の在庫が無くなってしまうと絶版となってしまいます。ご希望の方はお急ぎ下さいね。
で、現在とても注目したいのが↓こちら『Kawanakajima 1561』ですね。

結構前に【日本語訳付き】でアナログゲームショップで販売します! とお伝えしたアレです。お盆休み前から訳文付きで発売を開始しておりまして、こちらも数はあと少しとなっております。
ゲーム自体は仮想戦を含むいくつかのシナリオも入っており、有名な第四次川中島の戦いをフランスのメーカーが見事に斬っています。「通説」の部分もスマートにゲームに入れており、陣形をゲーム中に使用できるという、話しを聞けば興味がわいてくるシステムが採用されています。
基本的にはチットによって部隊に命令を与えるのですが、選択した陣形によって行動にある程度制限や有利・不利が出てくるというタイプのシステム。海外のデザイナーが日本の歴史をどう捉えているのかと知るためにも勉強になりますし、もちろんゲームとしても楽しめる作品となっております。
と言う訳でいくつか紹介してきましたが、やはり期待したいのは9月20日発売となる『ウォーゲーム日本史』第3号の「関ヶ原戦役」ではないかと。アナログゲームショップでももう少ししたら予約を開始いたしますので、今しばらくお待ち下さいね。
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