アナログゲームショップの本日25日再入荷された商品の中に『Battle for Germany』があります。

おいおい、今頃なんだよ……と、仰る方も多いかも。
それもそのはず。
このゲーム、その昔にTACTICS24号で付録ゲームとして掲載されたもののオリジナルになります。付録マップ付きの形になって初めての掲載ゲームということで、多くのファンとプレイした経験者が多いゲームと例えられるのがこの『Battle for Germany』なのですね。
実はこのゲーム、アナログゲームショップで入荷するとすぐに売れてしまう不思議なゲームだったりします。
まぁ、懐かしいゲームであることと値段も手頃だと言うことも相まって、オールドファンを中心に購入されるのだと思いますが、今でも色あせない良いゲームですよね。良い作品は古いことなんて関係ないという代表格みたいな作品がこの『Battle for Germany』なんだと言えるのではないでしょうか。
第二次世界大戦のヨーロッパ戦線終結直前をテーマにしたこのゲームは、プレイヤー2人が連合軍を担当します。1人は米英の「西側連合軍」、もう1人はソビエト「東側連合軍」。ドイツはどうやってプレイするのかというと、「西部戦線」「東部戦線」に分けられて、西部戦線を東側連合軍プレイヤーが、東部戦線を西側連合軍プレイヤーが操ります。
同じ連合軍でありながら、その実はベルリンを目指すライバルとでも言うのでしょうか、両陣営が勝利目標を目指してプレイするという、なかなか面白い切り口で描かれたゲームがこのゲームなのです。
デザイナーはおなじみジェイムズ・ダニガン氏。古典的名作とも言えるこの作品、現在「ハガキゲーム」を特典として配布している時期だけに、この機会に購入を考えて見るのもアリかと思いますね。
●その他再入荷情報は店舗トップからご覧下さい

おいおい、今頃なんだよ……と、仰る方も多いかも。
それもそのはず。
このゲーム、その昔にTACTICS24号で付録ゲームとして掲載されたもののオリジナルになります。付録マップ付きの形になって初めての掲載ゲームということで、多くのファンとプレイした経験者が多いゲームと例えられるのがこの『Battle for Germany』なのですね。
実はこのゲーム、アナログゲームショップで入荷するとすぐに売れてしまう不思議なゲームだったりします。
まぁ、懐かしいゲームであることと値段も手頃だと言うことも相まって、オールドファンを中心に購入されるのだと思いますが、今でも色あせない良いゲームですよね。良い作品は古いことなんて関係ないという代表格みたいな作品がこの『Battle for Germany』なんだと言えるのではないでしょうか。
第二次世界大戦のヨーロッパ戦線終結直前をテーマにしたこのゲームは、プレイヤー2人が連合軍を担当します。1人は米英の「西側連合軍」、もう1人はソビエト「東側連合軍」。ドイツはどうやってプレイするのかというと、「西部戦線」「東部戦線」に分けられて、西部戦線を東側連合軍プレイヤーが、東部戦線を西側連合軍プレイヤーが操ります。
同じ連合軍でありながら、その実はベルリンを目指すライバルとでも言うのでしょうか、両陣営が勝利目標を目指してプレイするという、なかなか面白い切り口で描かれたゲームがこのゲームなのです。
デザイナーはおなじみジェイムズ・ダニガン氏。古典的名作とも言えるこの作品、現在「ハガキゲーム」を特典として配布している時期だけに、この機会に購入を考えて見るのもアリかと思いますね。
●その他再入荷情報は店舗トップからご覧下さい
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