
アナログゲームショップではサウンドトラックCDとセットで販売しているのこの商品。FFP社も追加ヒーローセットをシリーズ作品に今後どんどん登場させる予感を感じますね。
エキスパンションセット『Something Wicked』に関しては、現在翻訳作業まっただ中。先にお買い上げの方には後日ルールブック発送で販売しているのですが、もうしばらく、もうしばらくお待ち下さい。申し訳ありません。
『Something Wicked』ですが、このエキスパンションの期待度は◎。ソロプレイ用のルールが導入されていたり、新たなカードとマップが追加されたことで、ゲームの選択肢は格段に広くなりました。人間プレイヤーが追い詰められていくゾンビゲーム『LASTNIGHT on EARTH』とは違う、プレイヤー協力型でも遊べるミステリータッチのホラー作品なだけに、面白さは期待通りだと思いますね。
で、本日は『A Touch of Evil』シリーズの新作について、翻訳中に気付いたちょっとした話題を紹介することにします。

『Hero Pack 1』に登場する追加キャラクターの「スカーレット・シャドウ」。まぁ、キャラ的に言うと「義賊」とでもいうのでしょうか……いや、違うな。
で、このキャラクターなんですが、『Somethin Wicked』のルール訳をしている時に
「え!?」
と思う事実を発見したのです。
このキャラクターの役者さん……デザイナーやんか(笑)。
ええ、彼こそジェイソン・ヒルなのですよ。
嘘ぉ……。と言う人は『Something Wicked』のルールブック巻末をご覧下さい。キャスト表が掲載されていますから。
こりゃ驚いた。
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