昨日は会社の所用で私の出身地でもある京都に昼から出かけていたのでこちらのブログ、更新が滞ってしまいました。最後に用事のあった場所が壬生でして、何の因果か、また「新選組始末記」に関係のある場所だった訳です。

上記の画像は、以前取材で撮影に行った際のもの。
壬生といいますれば、新選組の屯所があった場所。ただし地元の人は、新選組というよりはむしろ2月の節分祭や壬生狂言を思い出す人が多い場所。私、京都で一人暮らしをはじめた場所がかの壬生の地でしたが、大通りから1本入るととても静かな地域で過ごしやすかった思い出があります。
最近はどうだか分かりませんが、以前かの地で暮らしていたときは、
「屯所跡ってどこですか?」
と、良く聞かれたものでした。
「ああ、壬生寺ですね。ならすぐ分かりますよ……ええと。あ、付いてきてください(笑)」
なんて、門前まで案内したことも何回かありました。
現在壬生寺の境内ですが、現在お年寄りの施設が併設されたり、新選組関連の設備が整えられたりしていますから結構きれいになったように感じましたね。地元の人にも愛されている場所なんですが、観光客用にもしっかり整備しているんだなぁと感心させられました。壬生も少しずつ変わっているんだなぁ……と。
幕末の史跡が結構所々にある京都ですが、地元の人間は結構気付かず生活しているものです。幼少の頃、上京区は西陣に住んでいましたが、所々に幕末に限らず史跡が転がっていることに気付いたのはその地を引っ越した後でしたからね。やっぱり京都って歴史のある町、なんですね。
まぁ、会社に戻ってこんなぐだぐだ話しをしても仕方ないしなぁ……。
てなわけで、ご機嫌伺いを兼ねて「屯所餅」なんて買うことにしました。

久々に買いましたね。
地元の名産「壬生菜」を餅に練り込み、その餅で粒あんを包んだやわらかい上品な和菓子。3時のおやつにみんなに配って美味しゅう頂きました。

上記の画像は、以前取材で撮影に行った際のもの。
壬生といいますれば、新選組の屯所があった場所。ただし地元の人は、新選組というよりはむしろ2月の節分祭や壬生狂言を思い出す人が多い場所。私、京都で一人暮らしをはじめた場所がかの壬生の地でしたが、大通りから1本入るととても静かな地域で過ごしやすかった思い出があります。
最近はどうだか分かりませんが、以前かの地で暮らしていたときは、
「屯所跡ってどこですか?」
と、良く聞かれたものでした。
「ああ、壬生寺ですね。ならすぐ分かりますよ……ええと。あ、付いてきてください(笑)」
なんて、門前まで案内したことも何回かありました。
現在壬生寺の境内ですが、現在お年寄りの施設が併設されたり、新選組関連の設備が整えられたりしていますから結構きれいになったように感じましたね。地元の人にも愛されている場所なんですが、観光客用にもしっかり整備しているんだなぁと感心させられました。壬生も少しずつ変わっているんだなぁ……と。
幕末の史跡が結構所々にある京都ですが、地元の人間は結構気付かず生活しているものです。幼少の頃、上京区は西陣に住んでいましたが、所々に幕末に限らず史跡が転がっていることに気付いたのはその地を引っ越した後でしたからね。やっぱり京都って歴史のある町、なんですね。
まぁ、会社に戻ってこんなぐだぐだ話しをしても仕方ないしなぁ……。
てなわけで、ご機嫌伺いを兼ねて「屯所餅」なんて買うことにしました。

久々に買いましたね。
地元の名産「壬生菜」を餅に練り込み、その餅で粒あんを包んだやわらかい上品な和菓子。3時のおやつにみんなに配って美味しゅう頂きました。
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