
【BoardGameGeekより】
私、小学5年生の時にシミュレーションゲームを始めまして、中学3年か高校1年ぐらいに念願の『戦闘指揮官(Squad Leader)』を購入することができました。
従兄弟の家でシミュレーションゲームの存在を知り、AHのカタログを端から端まで眺めていたのですが、その中でも特に気になって「いつかは欲しいなぁ」と思っていたのがこのゲーム。パッケージアートも渋く、なにより戦術級は細かでリアルな戦闘場面を再現していると思っていたから、是非ともプレイしてみたいと思っていたのですね。
結局の所、シナリオ1~3を重点的に遊んで、市街戦以外のシナリオを数回遊んだきりで、あとはルールブックを読んだりすることに終始したのですが、今でも時間があれば遊んでみたいなぁと思っている作品です。

【BoardGameGeekより】
その後、日本語版の『ASL』ルールブックが発売になり、プレイはしないだろうなぁ……と思いつつも購入(お見えsの閉店セールがあり、半値で購入できたんです)。現在に至ります。
現在、『コマンドマガジン』誌上でASLの連載が行われていますが、毎回読ませてもらっています。今から「この世界」に入るのは難しいでしょうが、記事を読んでいて「なるほど」と感じるものも沢山あります。
感じ方が正しくないのかも知れませんが、この戦術級シリーズゲーム、囲碁とか将棋に似ているなぁと記事を読んでいて思うことがあります。盤面序盤の攻防と終盤の寄せを見ているみたいで、リプレイ風に描かれるコマンドの記事はプレイヤーの心理と一手一手の攻防が楽しく感じられるのですよ。
とても奥の深いゲームだなぁと感じ、一丁プレイしてみようかな? と自宅にあるモジュール1の『Beyond Valor』を引っ張り出してはみるのですが……やっぱり、ソロプレイじゃ味気ないし、身近に手取教えてくれる上級者がいた方がいいなぁと感じてしまいますね。
意欲が付いていかないって、やっぱり歳なのかなぁ(笑)。
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コメントが遅くなりましたが、ASLの場合ですとSK(スターターキット)から始めるというのも手ですよ。
あとは勇気を出してVASLで通信対戦に望んでいただくと、対戦相手が見つかるのではないかと思います。
私もそのやり方で足を踏み入れた一人です。
あとは勇気を出してVASLで通信対戦に望んでいただくと、対戦相手が見つかるのではないかと思います。
私もそのやり方で足を踏み入れた一人です。
>舞方雅人 さん
コメントありがとうございます。
『Beyond Valor』までは購入したんですが、なかなかプレイする機会に恵まれなくて……周りでプレイしている人がいないと、やはり遠のいてしまいますよね。
通信対戦も本気で考えてみようかな?
コメントありがとうございます。
『Beyond Valor』までは購入したんですが、なかなかプレイする機会に恵まれなくて……周りでプレイしている人がいないと、やはり遠のいてしまいますよね。
通信対戦も本気で考えてみようかな?
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