『三銃士 The Three Musketeers』【日本語抄訳付き】を早速、社内でプレイしてみましたのでその後報告を。

率直な感想を申しまして、想像以上の面白さでした。キャラクターへの感情移入はもちろんのこと、ゲームの展開上、ドラマチックな場面がいくつも仕込み無しで訪れるゲームシステムは秀逸だと思います。
何たって一番良いところは、ルールに関してボードゲームに不慣れな人でもすぐに覚えられる設計であるところ。ボードゲーム初級者2人を加えて5人でプレイしたのですが、難なくプレイできましたからね。
いやぁ……面白い展開でしたね。

銃士側は本物の首飾りを王妃に渡せば勝利なのですが、途中、仲間と同じマスに入った時に偽物と交換が可能なので、枢機卿側を上手く騙して前に進まなければなりません。
物語の主人公であるダルタニアンが強烈に強く、同一エリアの敵と同数のサイコロの数が戦闘の際振れるので、数が多いところに飛び込み、ばったばったと敵をなぎ倒していきます。勿論、他の銃士たちにもそれぞれ特殊能力が振り分けられており、さらに枢機卿側のロシュフォールやミレディにも「なるほど」と唸らせる能力が割り当てられています。
3人以上でプレイする場合は枢機卿陣営を1人で操ることになるのですが、赤い手下(護衛隊)をあやつりながら、怒濤の数が銃士を襲うためとても爽快な展開が期待されます。ただし、銃士たちの能力がバランス良く高いこともあり、後半苦戦を強いられる展開になることは必至。かなり知恵を絞らねば勝利は難しいかも知れませんね。
ここでは紹介しきれなかったギミックも沢山ゲーム中には準備されていますので、三銃士ファンの方は是非一度プレイしてくださいね。
●アナログゲームショップは→コチラから

率直な感想を申しまして、想像以上の面白さでした。キャラクターへの感情移入はもちろんのこと、ゲームの展開上、ドラマチックな場面がいくつも仕込み無しで訪れるゲームシステムは秀逸だと思います。
何たって一番良いところは、ルールに関してボードゲームに不慣れな人でもすぐに覚えられる設計であるところ。ボードゲーム初級者2人を加えて5人でプレイしたのですが、難なくプレイできましたからね。
いやぁ……面白い展開でしたね。

銃士側は本物の首飾りを王妃に渡せば勝利なのですが、途中、仲間と同じマスに入った時に偽物と交換が可能なので、枢機卿側を上手く騙して前に進まなければなりません。
物語の主人公であるダルタニアンが強烈に強く、同一エリアの敵と同数のサイコロの数が戦闘の際振れるので、数が多いところに飛び込み、ばったばったと敵をなぎ倒していきます。勿論、他の銃士たちにもそれぞれ特殊能力が振り分けられており、さらに枢機卿側のロシュフォールやミレディにも「なるほど」と唸らせる能力が割り当てられています。
3人以上でプレイする場合は枢機卿陣営を1人で操ることになるのですが、赤い手下(護衛隊)をあやつりながら、怒濤の数が銃士を襲うためとても爽快な展開が期待されます。ただし、銃士たちの能力がバランス良く高いこともあり、後半苦戦を強いられる展開になることは必至。かなり知恵を絞らねば勝利は難しいかも知れませんね。
ここでは紹介しきれなかったギミックも沢山ゲーム中には準備されていますので、三銃士ファンの方は是非一度プレイしてくださいね。
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