昨日のエントリーにも記載しましたが、来月は「コマンドマガジン」や「ウォーゲーム日本史」、「ウォーゲームハンドブック2010」などと新作が目白押し。編集部では血まなこになって作業が進められております。
あ、私も原稿を早く書かなくちゃいけませんでした……。頑張ろうっと。
ところで、来月発売される「ウォーゲーム日本史第6号」は『箱館戦争』がテーマになっている訳でして、幕末に興味のある私にはとても気になる作品となっております。
戊辰戦争の戦跡で未だ訪れたことのない地域が『箱館戦争』の場所でして、是非とも江差には行きたいなぁ、という話しは何度となくこのブログでも書かせてもらっています。
ウォーゲーム日本史の6号では、ゲームが2つ入っているのをご存じでしょうか? 海戦ゲームの『箱館湾海戦』なるものがありまして、箱館戦争の本戦で活躍できなかった軍艦の開陽が登場するのです。このゲームについて、ルールブックを少し見せてもらったのですが……まぁ、ゲームの詳細については後日お話しすることにしましょうか。
箱館戦争で陸戦と海戦の2つが楽しめるゲームと言えばアドテクノス社から出ていた↓『北海道共和国』という作品を思い出す方も少なくないはず。

【BoardGameGeekより】
いやぁ、1つの作品で2つゲームが遊べるなんて。私、今から楽しみが二倍に膨れ上がっております。多分、興味のあるテーマ作品だけに、こちらのブログにもこのゲームの話題が沢山エントリーされることになるでしょうね。
ところで、箱館戦争の行方を左右した軍艦開陽の座礁事故ですが、色々とその原因について諸説囁かれております。大した史料を紐解いた訳ではありませんし、あくまで噂やエピソード程度の本を読んだだけの印象でお話しをするのならば、何故か私の頭の中には「友鶴事件」がこの座礁事故に重なって見えてくるのです(「友鶴事件」についてはざっくりウィキペディアに情報が書かれていますので、そちらをご覧下さい)。
嵐の中で開陽が座礁した原因は船の大きさに比べて兵装が多すぎる、すなはち、トップヘビーだったという考えです。まぁ、友鶴のように転覆した訳ではありませんから、単なる私の思い込みというに過ぎませんから、単なるブログのネタとしてご理解していただければ幸いです。
友鶴事件については、昔NHKでやっていた「歴史への招待」という番組で見た程度の知識でしか持っていませんし、開陽に関する情報も単なる思い込みと推測に過ぎません。しかし、色々と思いを巡らして推測できることが歴史の面白さでもありまして……。
やっぱり、江差に行きたいなぁ、という結論に達する訳ですねw
あ、私も原稿を早く書かなくちゃいけませんでした……。頑張ろうっと。
ところで、来月発売される「ウォーゲーム日本史第6号」は『箱館戦争』がテーマになっている訳でして、幕末に興味のある私にはとても気になる作品となっております。
戊辰戦争の戦跡で未だ訪れたことのない地域が『箱館戦争』の場所でして、是非とも江差には行きたいなぁ、という話しは何度となくこのブログでも書かせてもらっています。
ウォーゲーム日本史の6号では、ゲームが2つ入っているのをご存じでしょうか? 海戦ゲームの『箱館湾海戦』なるものがありまして、箱館戦争の本戦で活躍できなかった軍艦の開陽が登場するのです。このゲームについて、ルールブックを少し見せてもらったのですが……まぁ、ゲームの詳細については後日お話しすることにしましょうか。
箱館戦争で陸戦と海戦の2つが楽しめるゲームと言えばアドテクノス社から出ていた↓『北海道共和国』という作品を思い出す方も少なくないはず。

【BoardGameGeekより】
いやぁ、1つの作品で2つゲームが遊べるなんて。私、今から楽しみが二倍に膨れ上がっております。多分、興味のあるテーマ作品だけに、こちらのブログにもこのゲームの話題が沢山エントリーされることになるでしょうね。
ところで、箱館戦争の行方を左右した軍艦開陽の座礁事故ですが、色々とその原因について諸説囁かれております。大した史料を紐解いた訳ではありませんし、あくまで噂やエピソード程度の本を読んだだけの印象でお話しをするのならば、何故か私の頭の中には「友鶴事件」がこの座礁事故に重なって見えてくるのです(「友鶴事件」についてはざっくりウィキペディアに情報が書かれていますので、そちらをご覧下さい)。
嵐の中で開陽が座礁した原因は船の大きさに比べて兵装が多すぎる、すなはち、トップヘビーだったという考えです。まぁ、友鶴のように転覆した訳ではありませんから、単なる私の思い込みというに過ぎませんから、単なるブログのネタとしてご理解していただければ幸いです。
友鶴事件については、昔NHKでやっていた「歴史への招待」という番組で見た程度の知識でしか持っていませんし、開陽に関する情報も単なる思い込みと推測に過ぎません。しかし、色々と思いを巡らして推測できることが歴史の面白さでもありまして……。
やっぱり、江差に行きたいなぁ、という結論に達する訳ですねw
| ホーム |