先日のこと、会社の上司が台湾の出張から帰ってきて面白い話しを聞かせてくれました。
取引先に『ウォーゲーム日本史第7号:長篠・設楽原合戦』を見本として渡した時のこと。面白い意見を耳にしたそうです。
「馬場信春の戦力レーティングが
低いんじゃぁないか」
と。
ふむふむ……。
あちらでも日本の歴史に関心を持っている人は多いみたいで、ウォーゲーム日本史に関しても興味を持っている人がいるみたいですね。有り難いことです……。
そういえば、ゲームの紹介動画【→コチラからyoutubeに繋がります】も台湾からのアクセスが必ずあるんですよね。向こうにも熱心な人がいるんだなぁと改めて感じました。
ところで、先のレーティングの件ですが、数値は↓以下の通りになっています。

武田軍の戦力は、勝頼の「3」以外、一律「2」になっているんですよね(鉄砲は除く)。その辺りを見て、先のようなことを言われたのだと思います。
しかし、嬉しいじゃぁないですか。
異国の方が馬場信春の戦力について熱心に話されるということは、彼の活躍を実際に知っている訳ですよね……。
先にお話ししたとおり、武田軍の戦力は十把一絡げに見えがちなのですが、実はちょこっと細工が施されています。ユニットをじっくり観てみると、いくつかの武田軍のコマの家紋の色が他のコマと違うのです。
みなさん、ご存じでしたか?
馬場信春のコマもそれに当たり、ステップロスしても戦力が変わらないコマのひとつなんですよね。他に戦力が変わらない武将のコマはどれなのかは、是非手にとって確認してみて下さいね。
そのことを現地で上司は話したらしく、それに触れると納得されたみたいです。
もう少しキャラクター性を前面に出したら面白かったのかもしれませんが、今回は各々のキャラクターより合戦の戦略や作戦に重きを置きたかったのでこのようになった訳です。
また別の機会があれば、今度はド派手な作品も手がけてみたいなぁとも思っています。
●アナログゲームショップは→コチラから
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「馬場信春の戦力レーティングが
低いんじゃぁないか」
と。
ふむふむ……。
あちらでも日本の歴史に関心を持っている人は多いみたいで、ウォーゲーム日本史に関しても興味を持っている人がいるみたいですね。有り難いことです……。
そういえば、ゲームの紹介動画【→コチラからyoutubeに繋がります】も台湾からのアクセスが必ずあるんですよね。向こうにも熱心な人がいるんだなぁと改めて感じました。
ところで、先のレーティングの件ですが、数値は↓以下の通りになっています。

武田軍の戦力は、勝頼の「3」以外、一律「2」になっているんですよね(鉄砲は除く)。その辺りを見て、先のようなことを言われたのだと思います。
しかし、嬉しいじゃぁないですか。
異国の方が馬場信春の戦力について熱心に話されるということは、彼の活躍を実際に知っている訳ですよね……。
先にお話ししたとおり、武田軍の戦力は十把一絡げに見えがちなのですが、実はちょこっと細工が施されています。ユニットをじっくり観てみると、いくつかの武田軍のコマの家紋の色が他のコマと違うのです。
みなさん、ご存じでしたか?
馬場信春のコマもそれに当たり、ステップロスしても戦力が変わらないコマのひとつなんですよね。他に戦力が変わらない武将のコマはどれなのかは、是非手にとって確認してみて下さいね。
そのことを現地で上司は話したらしく、それに触れると納得されたみたいです。
もう少しキャラクター性を前面に出したら面白かったのかもしれませんが、今回は各々のキャラクターより合戦の戦略や作戦に重きを置きたかったのでこのようになった訳です。
また別の機会があれば、今度はド派手な作品も手がけてみたいなぁとも思っています。
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