
↑アナログゲームショップで絶賛発売中の『World at War#16』【商品ページは→コチラから】の今回のテーマはパルチザンです。
タイトルは映画の原題でして、日本で上映された時は「ナバロンの嵐」というタイトルでした。こちらのブログをご覧の方の中には、「ああ、知っている」という人がいらっしゃると思います。
唐突に、何故こんなお話しをしたかというと、『World at War#16』のゲームに、この映画に登場した特殊部隊「Force 10」がゲームのヴァリアントルールとして登場するのです。

↑右下の黄色い部隊ユニット(コマンド部隊)が「Force10」ですね。
さらに喜ばせてくれるのは、↓ユニットの裏側だったりして……。

マロニー、バーンズビー、ミラー、ウィーバーの4人の名前が入っている!!
私は「爆弾屋」ミラーが好みなのですが、MPに捕まっていたウィーバーも結構個性的で良い感じでした。
そういえば、アメリカの士官バーンズビーを演じたのがハリソン・フォードでしたし、チェトニク・キャンプに潜んでいるスパイのレスコバーはフランコ・ネロがやっていましたよねぇ。懐かしいなぁ。
映画を知っている人は、あのテーマ曲を口ずさみながら、是非プレイしていただきたいなぁと思います。
ところで、『ウォーゲーム日本史』の新刊9号が3月と迫ってきました。
先日から少し様子を覗いてきたので、ここに少しお知らせを。
産みの苦しみ、といいますか……ラストスパートのようでした。
編集部もこれからトップスピードの忙しさになると思いますねぇ。
ちょこっとテストプレイにも参加させてもらったのですが、なるほど。流石、ゲームデザインは芝村裕吏さんと言えるゲームになっていますね。
戦国ファンならずとも、是非とも楽しみにお待ち下さい。
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