昨日のエントリーの続きになります。
屋島に折角来たんだし、山頂にも足を運んでみようかと思いました。

山頂には屋島寺という伝・鑑真開創のお寺や水族館があったりして、観光にはもってこいのスポットとなっております。
お寺のことはそんなに詳しく無い私ですが、屋島寺に入って驚いたのは伽藍の美しさでした。あまりに見とれてしまい写真を撮ることすら忘れてしまうぐらいだったのですが、ちょっと日本にはない大陸の雰囲気が漂っているのです。

実は入ったのは裏門からでして、↑本堂から正門方向を眺めたらこんな感じになります。

↑本堂の画像。画像が小さくて観にくいかもしれませんが、屋根の下の装飾がとても面白かったのです。
拡大すると……↓こんな感じ。

う~ん……やはり拡大したらボケてますね。ゴメンナサイ。
実は、早朝に行ったこともあり、本堂を開ける場面に出くわしたのですが、これまたシャッターを切れず(苦笑)。結構貴重なシーンだったのに……残念です。
西国八十八カ所巡りの84番札所になっている屋島寺ですが、お遍路さんを数人見かけることができました。もちろん、散歩に来た地元の方と思える方もちらほら。お寺の朝って早いんですよね、やっぱり。

↑正面の門から一直線上に本堂まで見えたので、面白いアングルだなぁと思い1枚撮っておきました。今度はプライベートでゆっくり訪れたいものです。
帰り道、ドライブウェイを降りる途中で、屋島の戦いの古戦場を見下ろせるスポットがあったので撮影しておきました。霧と靄でかすんでしまったのが残念ですが、↓中腹から見下ろすように撮影したものと、

↓限りなく地面に近い高さから撮影することに。

屋島を背に激戦が繰り広げられた訳です。
ところで、源平の戦いで「だんのうら」といえば、2カ所あるのをご存じでしょうか? 平氏が滅亡した山口県下関の「壇ノ浦」と、この屋島にある「檀ノ浦」。
「だん」の漢字が違うんですよね。
中学の歴史の授業で、先生が「だんのうらって2カ所あるんだぞ」と話していたのを、この時思い出しました。
●アナログゲームショップは→コチラから
屋島に折角来たんだし、山頂にも足を運んでみようかと思いました。

山頂には屋島寺という伝・鑑真開創のお寺や水族館があったりして、観光にはもってこいのスポットとなっております。
お寺のことはそんなに詳しく無い私ですが、屋島寺に入って驚いたのは伽藍の美しさでした。あまりに見とれてしまい写真を撮ることすら忘れてしまうぐらいだったのですが、ちょっと日本にはない大陸の雰囲気が漂っているのです。

実は入ったのは裏門からでして、↑本堂から正門方向を眺めたらこんな感じになります。

↑本堂の画像。画像が小さくて観にくいかもしれませんが、屋根の下の装飾がとても面白かったのです。
拡大すると……↓こんな感じ。

う~ん……やはり拡大したらボケてますね。ゴメンナサイ。
実は、早朝に行ったこともあり、本堂を開ける場面に出くわしたのですが、これまたシャッターを切れず(苦笑)。結構貴重なシーンだったのに……残念です。
西国八十八カ所巡りの84番札所になっている屋島寺ですが、お遍路さんを数人見かけることができました。もちろん、散歩に来た地元の方と思える方もちらほら。お寺の朝って早いんですよね、やっぱり。

↑正面の門から一直線上に本堂まで見えたので、面白いアングルだなぁと思い1枚撮っておきました。今度はプライベートでゆっくり訪れたいものです。
帰り道、ドライブウェイを降りる途中で、屋島の戦いの古戦場を見下ろせるスポットがあったので撮影しておきました。霧と靄でかすんでしまったのが残念ですが、↓中腹から見下ろすように撮影したものと、

↓限りなく地面に近い高さから撮影することに。

屋島を背に激戦が繰り広げられた訳です。
ところで、源平の戦いで「だんのうら」といえば、2カ所あるのをご存じでしょうか? 平氏が滅亡した山口県下関の「壇ノ浦」と、この屋島にある「檀ノ浦」。
「だん」の漢字が違うんですよね。
中学の歴史の授業で、先生が「だんのうらって2カ所あるんだぞ」と話していたのを、この時思い出しました。
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