今月号の「野獣(のけもの)げぇまぁ」で、最近完全日本語版が登場した話題作『Resistance(レジスタンス)』について少し書いてもらいました。

【BoardGameGeekより】
まぁ、本文のテーマの一部にこの作品が登場するということなので、がっつりゲームのシステムについて書いてもらった訳ではありませんが、なかなか興味深いことを書いてもらいましたので是非読んでください。
ところで、『Resistance(レジスタンス)』に似た要素を含んだゲームに↓これがあるのは皆さんご存じと思います。

【BoardGameGeekより】
『BATTLESTAR GALACTICA』に関しては、テレビシリーズも全て観終えたことと、本作にも思い入れがかなり強いこともあるのですが、最近プレイしていないなぁ……。
実は最近までメーカーでリプリント待ちだった訳で、やっと再入荷がなされました。
私の知っている限りですが本作はFFP社で4回目のリプリントとなるはずです。基本セットは本当に飛ぶように売れましたからねぇ……結構頑張っている作品と言えるのではないでしょうか。
いや、それだけゲームとしても面白い作品ですし、絶対に一度はプレイしてもらいたい作品の1つだと私も思いますから。
ご存じの通り、人類が生み出した機械生命体サイロンが人類に対して二度目の反乱を行い、奇襲攻撃を受けた人類は宇宙空母のギャラクティカを含む民間船団で伝説の惑星地球へ向けて逃避行に出るという作品です。
サイロンの中には人類と全く見分けのつかない人型が存在し、人間社会の中に潜入しているのです。誰が人型サイロンだか分からないという状況の中、執拗なサイロンからの攻撃を振り切るため、船団内の「仲間」と協力しながら問題を乗り越えていかねばならないのです。
その状況を見事に再現した作品が、この『BATTLESTAR GALACTICA』のボードゲームなのです。
いわゆるCO-OP型の協力プレイで問題をクリアして前に進むゲームなのですが、仲間の中に裏切り者(=サイロン)がいるので、目標はなかなか達成されずプレイヤー同士が疑心暗鬼になり疑いの目を向けるのです。サイロンとの戦闘だけがゲームの目的ではなく、人類最後の逃避行船団がひとつの「臨時政府」であることから、軍事的な決断のみならず政治的な決断も要求されるのです。これが本作の醍醐味と言えるのではないでしょうか。
と言う訳で、リプリントがかかった本作、早速再入荷を完了しております【商品ページは→コチラから】。
当店は、原作ドラマが終了しても『BATTLESTAR GALACTICA』を押し続けたいと思います。
ところで未プレイなので詳細は不明ですが、『Resistance(レジスタンス)』は『BATTLESTAR GALACTICA』に近い作品のようですね。ゲームの要素が似ているならば、是非とも一度はプレイしてみたいと思います。
●アナログゲームショップは→コチラから

【BoardGameGeekより】
まぁ、本文のテーマの一部にこの作品が登場するということなので、がっつりゲームのシステムについて書いてもらった訳ではありませんが、なかなか興味深いことを書いてもらいましたので是非読んでください。
ところで、『Resistance(レジスタンス)』に似た要素を含んだゲームに↓これがあるのは皆さんご存じと思います。

【BoardGameGeekより】
『BATTLESTAR GALACTICA』に関しては、テレビシリーズも全て観終えたことと、本作にも思い入れがかなり強いこともあるのですが、最近プレイしていないなぁ……。
実は最近までメーカーでリプリント待ちだった訳で、やっと再入荷がなされました。
私の知っている限りですが本作はFFP社で4回目のリプリントとなるはずです。基本セットは本当に飛ぶように売れましたからねぇ……結構頑張っている作品と言えるのではないでしょうか。
いや、それだけゲームとしても面白い作品ですし、絶対に一度はプレイしてもらいたい作品の1つだと私も思いますから。
ご存じの通り、人類が生み出した機械生命体サイロンが人類に対して二度目の反乱を行い、奇襲攻撃を受けた人類は宇宙空母のギャラクティカを含む民間船団で伝説の惑星地球へ向けて逃避行に出るという作品です。
サイロンの中には人類と全く見分けのつかない人型が存在し、人間社会の中に潜入しているのです。誰が人型サイロンだか分からないという状況の中、執拗なサイロンからの攻撃を振り切るため、船団内の「仲間」と協力しながら問題を乗り越えていかねばならないのです。
その状況を見事に再現した作品が、この『BATTLESTAR GALACTICA』のボードゲームなのです。
いわゆるCO-OP型の協力プレイで問題をクリアして前に進むゲームなのですが、仲間の中に裏切り者(=サイロン)がいるので、目標はなかなか達成されずプレイヤー同士が疑心暗鬼になり疑いの目を向けるのです。サイロンとの戦闘だけがゲームの目的ではなく、人類最後の逃避行船団がひとつの「臨時政府」であることから、軍事的な決断のみならず政治的な決断も要求されるのです。これが本作の醍醐味と言えるのではないでしょうか。
と言う訳で、リプリントがかかった本作、早速再入荷を完了しております【商品ページは→コチラから】。
当店は、原作ドラマが終了しても『BATTLESTAR GALACTICA』を押し続けたいと思います。
ところで未プレイなので詳細は不明ですが、『Resistance(レジスタンス)』は『BATTLESTAR GALACTICA』に近い作品のようですね。ゲームの要素が似ているならば、是非とも一度はプレイしてみたいと思います。
●アナログゲームショップは→コチラから
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