発売から1週間が経ちましたが、既に遊んでいただいた方も多いと思います。

【商品ページは→コチラから】
私の周りでは、結構話題になっている作品だったりします。ゲームの切り口、特に「銭」に注目して織田信長の人生前半期を再現したのは面白いという声や、Twitter上では「思ったよりコマ数が少ないなぁ」という意見まで。コマ数も少なくルールも簡単なのに、プレイしたら、とても悩ましい作品だということがきっと分かる作品なのです。

信長の尾張統一戦に注目した本作品。「銭」という切り口を今まで前面にアピールしてきた事もあるのですが、ゲームの戦闘システムについても本作品のアピールポイントとして是非捉えていただきたいと思います。

注目していただきたいのは、戦力比が上がれば「DS=防御側降参」が増えることです。この辺りはデザイナーのドナルド・ブースさんかデザイナーズ・ノートでさらっと理由を書いておられるので是非そちらをご覧いただきたいと思います。なるほど、と思えますので。
1:1~3:1の戦力比が激戦になりやすいのです。織田信長駒の特殊能力(最初の戦闘のサイの目を「6」にできる)を上手く利用して敵に大打撃を与えようとしても(×2の結果はもう一度サイコロを振り結果を累計する)、結果味方にもそれ相応の打撃がやってくる危険性があるので、殴り合いの戦いが発生する比率帯となっています。
本作の戦闘は相手の状態(中立勢力か否か)や戦力の大小、城ならば包囲するかという多岐に渡る選択肢が準備されているので、自分の手番で「戦闘する」という手段を選んだとしても「どのように闘うのか」を先を見越して考えておく必要が出てくる訳です。
とまぁ、本来ならば連休でプレイした内容を本日ブログにアップ! と思ったのですが、土曜日から体調を崩し布団の中の生活を過ごしておりました……。連休でプレイされた方も多いと思いますので、また感想など聞かせていただければと思います。
結構ルールは簡単で、とても面白い作品なので、遊んで下さいね~。
●アナログゲームショップは→コチラから

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私の周りでは、結構話題になっている作品だったりします。ゲームの切り口、特に「銭」に注目して織田信長の人生前半期を再現したのは面白いという声や、Twitter上では「思ったよりコマ数が少ないなぁ」という意見まで。コマ数も少なくルールも簡単なのに、プレイしたら、とても悩ましい作品だということがきっと分かる作品なのです。

信長の尾張統一戦に注目した本作品。「銭」という切り口を今まで前面にアピールしてきた事もあるのですが、ゲームの戦闘システムについても本作品のアピールポイントとして是非捉えていただきたいと思います。

注目していただきたいのは、戦力比が上がれば「DS=防御側降参」が増えることです。この辺りはデザイナーのドナルド・ブースさんかデザイナーズ・ノートでさらっと理由を書いておられるので是非そちらをご覧いただきたいと思います。なるほど、と思えますので。
1:1~3:1の戦力比が激戦になりやすいのです。織田信長駒の特殊能力(最初の戦闘のサイの目を「6」にできる)を上手く利用して敵に大打撃を与えようとしても(×2の結果はもう一度サイコロを振り結果を累計する)、結果味方にもそれ相応の打撃がやってくる危険性があるので、殴り合いの戦いが発生する比率帯となっています。
本作の戦闘は相手の状態(中立勢力か否か)や戦力の大小、城ならば包囲するかという多岐に渡る選択肢が準備されているので、自分の手番で「戦闘する」という手段を選んだとしても「どのように闘うのか」を先を見越して考えておく必要が出てくる訳です。
とまぁ、本来ならば連休でプレイした内容を本日ブログにアップ! と思ったのですが、土曜日から体調を崩し布団の中の生活を過ごしておりました……。連休でプレイされた方も多いと思いますので、また感想など聞かせていただければと思います。
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