10月8日(土)と9日(日)の2日間は、大学時代の先輩の誘いで宿泊ゲーム会に参加しておりました。年に1回開催されるこの回は、TRPGを中心にボードゲームなんかを遊ぶゲーム会で、ゲストなんかも呼んだりするのですが、身内で遊ぶアットホームなゲーム会なのです。
毎年お誘いを受けながら「忙しいから」という理由で参加をしていなかったのですが、これ以上不義理も出来ないだろうと、今年は参加することに。いやぁ、本当に楽しいひとときを過ごすことが出来ました。
で、現地に行って早速何を遊ぼうかなぁと考えていたら、ひょんなことからゲームマスターをすることに……。まぁ、シナリオは準備していたのですが、まさかフル稼働でマスターをすることになろうとは(笑)。

最初に担当したのが『クトゥルフの呼び声』のキーパー。持っていったシステムはホビージャパン社版のブックタイプを持っていったことから、会場でひとネタ提供することに。こんなにウケるなら、ボックス版を持っていくんだったなぁ……。
準備したシナリオですが、このブログをご覧の方の中にはご存じかもしれない名作シナリオ「ペーパーチェイス」を少しアレンジしたもの。3年ぶりにTRPGのキーパーをやったので、勘が取り戻せず上手く回せなかったのですが……プレイヤーの皆さんに助けてもらい何とか全うしました。
夜中は、ゲストの方をプレイヤーに迎えて(緊張の中)『野球TRPGボールパーク!』のマスターを担当することに。

【商品ページは→コチラから】
まぁ、自分が制作に関わった作品なので、マスターはへっちゃらだったのですが……キャラクター制作の方法をちょっと忘れかけておりまして、先輩にかなり助けてもらいました。
シナリオは、以前友人がネットラジオでやっていたお話しを、これまたアレンジして練り直したもの。
クライマックスシリーズへ向けて優勝争いをする対戦球団のファンを名乗る人物から「試合に負けろ」という脅迫電話がかかってきます。その要求に応えられなければ観客に危害を加えるという脅迫に対して、試合をしながら犯人を試合中に捜すというシナリオ。もちろん、野球場面ありのゲームなんで、これがTRPGになるのか? と思われるかもしれませんが、ちゃんと成立するのがこのゲームの面白いところなのです(と、宣伝してみる)。
この『ボールパーク!』という作品は、真面目に野球を楽しむ作品もできますが、大概の場合、とても「個性豊かな」キャラクターが登場して、大爆笑の中でゲームが進行することが多々起こります。今回も、ゲストプレイヤーの方がかなり面白いロールプレイをしてくださり、とても楽しいセッションとなりました。
心残りは、フルカウントまでちゃんと組み立てて打者を追い込みながら、見事配球を読まれてスタンドまでボールを運ばれてしまったこと……。長いつきあいのある先輩が相手だったので、私の性格を見事に読まれてしまいました……。
まぁ、こういう配球の妙を楽しむことが出来るのがこの『野球TRPGボールパーク!』の面白さでもあるのですがね。
最近、ウォーゲームは頻繁にプレイしていたのですが、久々にTRPGを遊ぶのもいいものです。TRPGを普段し手いる方はウォーゲームを、SG中心の方はTRPGをやってみるのも、一興かもしれませんね。
●アナログゲームショップは→コチラから
毎年お誘いを受けながら「忙しいから」という理由で参加をしていなかったのですが、これ以上不義理も出来ないだろうと、今年は参加することに。いやぁ、本当に楽しいひとときを過ごすことが出来ました。
で、現地に行って早速何を遊ぼうかなぁと考えていたら、ひょんなことからゲームマスターをすることに……。まぁ、シナリオは準備していたのですが、まさかフル稼働でマスターをすることになろうとは(笑)。

最初に担当したのが『クトゥルフの呼び声』のキーパー。持っていったシステムはホビージャパン社版のブックタイプを持っていったことから、会場でひとネタ提供することに。こんなにウケるなら、ボックス版を持っていくんだったなぁ……。
準備したシナリオですが、このブログをご覧の方の中にはご存じかもしれない名作シナリオ「ペーパーチェイス」を少しアレンジしたもの。3年ぶりにTRPGのキーパーをやったので、勘が取り戻せず上手く回せなかったのですが……プレイヤーの皆さんに助けてもらい何とか全うしました。
夜中は、ゲストの方をプレイヤーに迎えて(緊張の中)『野球TRPGボールパーク!』のマスターを担当することに。

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まぁ、自分が制作に関わった作品なので、マスターはへっちゃらだったのですが……キャラクター制作の方法をちょっと忘れかけておりまして、先輩にかなり助けてもらいました。
シナリオは、以前友人がネットラジオでやっていたお話しを、これまたアレンジして練り直したもの。
クライマックスシリーズへ向けて優勝争いをする対戦球団のファンを名乗る人物から「試合に負けろ」という脅迫電話がかかってきます。その要求に応えられなければ観客に危害を加えるという脅迫に対して、試合をしながら犯人を試合中に捜すというシナリオ。もちろん、野球場面ありのゲームなんで、これがTRPGになるのか? と思われるかもしれませんが、ちゃんと成立するのがこのゲームの面白いところなのです(と、宣伝してみる)。
この『ボールパーク!』という作品は、真面目に野球を楽しむ作品もできますが、大概の場合、とても「個性豊かな」キャラクターが登場して、大爆笑の中でゲームが進行することが多々起こります。今回も、ゲストプレイヤーの方がかなり面白いロールプレイをしてくださり、とても楽しいセッションとなりました。
心残りは、フルカウントまでちゃんと組み立てて打者を追い込みながら、見事配球を読まれてスタンドまでボールを運ばれてしまったこと……。長いつきあいのある先輩が相手だったので、私の性格を見事に読まれてしまいました……。
まぁ、こういう配球の妙を楽しむことが出来るのがこの『野球TRPGボールパーク!』の面白さでもあるのですがね。
最近、ウォーゲームは頻繁にプレイしていたのですが、久々にTRPGを遊ぶのもいいものです。TRPGを普段し手いる方はウォーゲームを、SG中心の方はTRPGをやってみるのも、一興かもしれませんね。
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