NHKさんで「坂の上の雲」が放映されている関係か、日露戦争関連の作品がアナログゲームショップでもなかなか好評のようです。





そういえば、昨日NHKのBSプレミアムで「二百三高地」がやっていましたっけ。途中まで観ていたのですが、とても迫力のある作品で今観てものめり込む作品といえるのではないでしょうか。テレビドラマ「坂の上の雲」でも先日の放送が203高地だったみたいで……。まぁ、土曜日に録画して観ようっと。





ところで、ゲームの話し。












残り少なくなってきた『ウォーゲームハンドブック』ですが、2011年度版の付録ゲームが「日露戦争」をテーマにしています。初心者のプレイにも適した作品で、さらにベテランをも唸らせる好ゲームです。












日露戦争といえば定番の↑この作品もあるのですが、よりコンパクトにまとめてあり、日露戦争に興味を持った人がまずはじめにするゲームとしては「ハンドブック」がお薦めかもしれません。ステップアップするならば、『日露戦争』ももちろんアリだと思いますよ。何たって、基本的な両陣営の指針は同じでプレイすることができますからね。





あと、↓こういうゲームもあります。











『ハンドブック』や『日露戦争』と同じ切り取り方の作品「旅順攻略」と日露戦争後半の天王山「奉天決戦」がついた作品です。





2011年の年末は、日露戦争で楽しんでみるのはいかがでしょうか？　来年は、「平清盛」繋がりで『保元・平治の乱』や『源平合戦』で決まりだと思うのですがｗ





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