すでに予約分は発送を開始している『コマンドマガジン104号』ですが、早速ブログでも紹介しておきますね。
【商品ページは→コチラから】

表紙はお馴染み、板倉宗春さん。日本史ものの絵とあって、気合い充分のイラストとなっていますね~。

付録ゲームは、北条氏康の名を世に知らしめた『河越合戦』と、毛利氏と陶氏が中国地方の覇権を争った『厳島の戦い』の2 in 1となっております。

『河越合戦』はフルマップの作品ですね。オーソドックスな作戦級ゲームに仕上がっているのですが、とてもエキサイティングなゲームです。何回かテストプレイをさせてもらったのですが、北条勢も連合軍もいずれの陣営もゲーム中にかなかり悩ましい判断を迫られることになる作品です。戦国時代特有の命令指揮系統の統一が図られていない部分を命令チットで制御しているので、雰囲気が見事に現れています。

↑ちょっと照り返しでみにくいかもしれませんが、カウンターシートはこんな感じになります。

『厳島の戦い』のマップですね。デザイナーはドナルド・ブース氏。いつもながら、とても変わったテーマの作品を独自の切り口で創っていくので……ホント凄い人ですね。
●アナログゲームショップは→コチラから
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表紙はお馴染み、板倉宗春さん。日本史ものの絵とあって、気合い充分のイラストとなっていますね~。

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『河越合戦』はフルマップの作品ですね。オーソドックスな作戦級ゲームに仕上がっているのですが、とてもエキサイティングなゲームです。何回かテストプレイをさせてもらったのですが、北条勢も連合軍もいずれの陣営もゲーム中にかなかり悩ましい判断を迫られることになる作品です。戦国時代特有の命令指揮系統の統一が図られていない部分を命令チットで制御しているので、雰囲気が見事に現れています。

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