金環日食、皆さんはご覧になりましたか?
私は、0730時頃、外に出てマンションの廊下からちょこっと見ました。
「あ、輪っかの一部が見える……」
結構多くの人が外に出て空を眺めていましたねぇ。
金環日食が終われば、大河ドラマは「保元の乱」です(金環日食とはほとんど関係ないのですがw)。
次の5月27日(日)は遂に、遂に「保元の乱」に物語が移るのですよ!!!!

【商品ページは→コチラから】
だから、、、やっぱり宣伝、しとかなくっちゃねw
『清盛軍記 保元・平治の乱』をご存じない方もいらっしゃるかもしれませんので、簡単にこのゲームの見所を紹介させていただきます。
おおざっぱに捉えると、鳥羽法皇亡き後を継いだ後白河天皇と後継者の一人として目されていた崇徳上皇の継承に関する争いのメインに、時の権力者である藤原摂関家、武士の核となる平氏・源氏をも内部分裂を起こし、どちらの勢力に付くかで混沌とした情勢になった戦いが「保元の乱」なのです。

上性的には圧倒的に後白河側が有利に布陣しているものの、自分の勢力の部隊が思う通りに動いてくれるとは限りません。その辺りがこの作品の面白いところでしょうか。
どういう事かというと、各陣営の「皇族」「藤原氏」「平氏」「源氏」の4勢力は各プレイヤーの手番でサイコロを振ってどの勢力が動くかを決定して行動に移ります。なので、仮にサイの目の運が悪く1勢力ばかりしか動かない事もありますし、全てが行動済みになってしまえばパスをせざるを得ません。このランダム性が時の混沌とした命令系統の不備を見事に表しているので、なかなか思うとおりに作戦を遂行することができないのです。
この「保元の乱」ですが、協力型プレイも用意されており、通常の「崇徳vs後白河」の戦いだけでなく、同陣営の平清盛と源義朝を担当して、どちらが多くの功績をあげるかで勝敗を決するプレイもできるようになっています。
『清盛軍記』自体は他に同じマップで「平治の乱」もプレイできたり、キャンペーンゲームを楽しむことができるので、1つでいくつもの遊び方ができるようになっています。
「平治の乱シナリオ」は大河ドラマで物語が近付いたら、また紹介させてもらいますね。このシナリオもなかなか劇的な作品でして……。
●アナログゲームショップは→コチラから
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