以前担当していたTRPG雑誌の関係で、いつもいつも新刊が出る度にエンターブレイン様から見本をいただいております。いつも本当にありがとうございます。なかなか紹介することができませんので、本日は御礼も兼ねて紹介をさえていただきました。

アルシャードセイヴァーRPG リプレイ1 ブレイヴ・ニュー・ワールド (ファミ通文庫)
TRPGは最近全くプレイしていないのですが、以前はよく「雇われキーパー(マスター)」として、いくつかのコンベンションに顔を出させていただいていたものです(「雇われ」なんて書いていますが、もちろん無償ですよw)。最近……といえば、知り合いのサークルで昨年の10月に泊まり込みでマスターとプレイヤーをやらせてもらったのが数年ぶりになるのでしょうか?
とはいえ、全くプレイしたくなくなった訳ではありません。チャンスがあればゲームも創ってみたいなぁなんて思っていますし、マスターやプレイヤーだってやってみたとは思います。ただ、機会が本当に無くなってしまったんですよね。そういうときこそ、リプレイって役に立つのかもしれません。自分がプレイしなくても物語の中心で役になりきれますから。
ところで、「リプレイ」って、TRPGだけでなくシミュレーションゲームやボードゲームでも結構一般的な手法はある訳ですが、各ジャンルによってその形式ってことなりますよね? TRPGには独特の記述方法がありますし、シミュレーションゲームには棋譜っぽいものから展開の物語性を追いかけていくものまで。ゲームのルールを紹介するというような形式のリプレイはホント少なくなりました。
ところで、ボードゲームのリプレイってどういうものなんでしょうか? 海外では「プレイ紹介動画」というものが主流になってきましたし、リプレイってどのジャンルのアナログゲームでも日本独特のものになってきたのでしょうか? その辺り無知な部分もあるので、詳しい方に是非お聞きしたいですね。
最近のリプレイ本では当たり前なのかもしれませんが『アルシャードセイヴァーRPG リプレイ1』を読んでいて、巻末に面白いものを発見しました。このリプレイを読んで遊んでみたくなった人への「遊び方の説明ページ」ですね。

これってとても重要なことじゃないかなと思います。興味を持ってくれた人が次の一歩を踏み出せる準備をしておくことって大切ですよね。TRPGに限らずボードゲームやシミュレーションゲームの分野でも「リプレイ」という手法について新たな視点でアプローチしてみることや考えてみることも必要なのかもしれませんね。
という感じて、今日はちょっと違う視点でのブログをエントリーさせてもらいました。
●アナログゲームショップは→コチラから

アルシャードセイヴァーRPG リプレイ1 ブレイヴ・ニュー・ワールド (ファミ通文庫)
TRPGは最近全くプレイしていないのですが、以前はよく「雇われキーパー(マスター)」として、いくつかのコンベンションに顔を出させていただいていたものです(「雇われ」なんて書いていますが、もちろん無償ですよw)。最近……といえば、知り合いのサークルで昨年の10月に泊まり込みでマスターとプレイヤーをやらせてもらったのが数年ぶりになるのでしょうか?
とはいえ、全くプレイしたくなくなった訳ではありません。チャンスがあればゲームも創ってみたいなぁなんて思っていますし、マスターやプレイヤーだってやってみたとは思います。ただ、機会が本当に無くなってしまったんですよね。そういうときこそ、リプレイって役に立つのかもしれません。自分がプレイしなくても物語の中心で役になりきれますから。
ところで、「リプレイ」って、TRPGだけでなくシミュレーションゲームやボードゲームでも結構一般的な手法はある訳ですが、各ジャンルによってその形式ってことなりますよね? TRPGには独特の記述方法がありますし、シミュレーションゲームには棋譜っぽいものから展開の物語性を追いかけていくものまで。ゲームのルールを紹介するというような形式のリプレイはホント少なくなりました。
ところで、ボードゲームのリプレイってどういうものなんでしょうか? 海外では「プレイ紹介動画」というものが主流になってきましたし、リプレイってどのジャンルのアナログゲームでも日本独特のものになってきたのでしょうか? その辺り無知な部分もあるので、詳しい方に是非お聞きしたいですね。
最近のリプレイ本では当たり前なのかもしれませんが『アルシャードセイヴァーRPG リプレイ1』を読んでいて、巻末に面白いものを発見しました。このリプレイを読んで遊んでみたくなった人への「遊び方の説明ページ」ですね。

これってとても重要なことじゃないかなと思います。興味を持ってくれた人が次の一歩を踏み出せる準備をしておくことって大切ですよね。TRPGに限らずボードゲームやシミュレーションゲームの分野でも「リプレイ」という手法について新たな視点でアプローチしてみることや考えてみることも必要なのかもしれませんね。
という感じて、今日はちょっと違う視点でのブログをエントリーさせてもらいました。
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