ボードゲームを初めてする人と遊ぶ際、ルールを詳しく知らなくても勝ち負けに差が出にくいゲームを選択することってなかなか難しいと思います。ゲーム特有のテクニックを要求されることも多いですし、そのためにルールが複雑化していくのはボードゲームとして仕方ないですからね。
そんな中でもわりと直感的にゲームを理解できて短時間で何回も遊ぶことが出来れば、自ずとゲームになれてきて比較的特有のテクニックを学び取りやすくなるはず。そんなゲームに近いかな? と思えるのが今回紹介する『HIGH NOON SALOON(真昼の乱闘)』です。

【商品ページは→コチラから】
いわゆるガン・ファイトをテーマにした作品なので「ああ、西部劇ね」と直感的にゲームの目的は理解してもらえるのではないでしょうか。コンポーネントを見渡してみても、カード類は何枚か入っているものの、ゲーム中に使用できるイベントカードのようなものと説明すれば、この辺りも難なくクリアしてもらえると思います。

ちょっと面白いなぁ……と感じてもらえるかもしれないのが、マップのサイズ。40センチ四方ぐらいの小さなマップは、数区画にしか分かれていません。さらに、階段のイラストを目で追って、上のフロアからおもむろに下のフロアに伸びている矢印……。カードを見るとシャンデリアみたいなものにぶら下がっているイラストの描かれたカードがあるので、「もしや!?」と思うかも。
さらに、登場するキャラクターをみると明らかに「ガンマン」以外の人物が登場しています。「ええと……ガン・ファイトのゲームだよね?」とゲームの持ち主に確認したくなりませんか? そう、この作品。西部劇ものの作品なのですが、どちらかと言えばならず者が集まる酒場での乱闘をイメージしたゲームなのです。だから、広いオープンフィールドで馬車に隠れてライフルや銃を撃つのではなく、狭い建物の中でフライパンや酒瓶、時には拳が有効な武器として活躍できるのですね。
その割には銃の弾数がカウントされたりするので、ガンファイトもおざなりにはなっていません。チームに分かれて対戦することも出来て、1ゲーム60分もあればお釣りが出てくる作品なので、ぱっと説明して何回も遊べる好ゲームだと思います。
●アナログゲームショップは→コチラから
そんな中でもわりと直感的にゲームを理解できて短時間で何回も遊ぶことが出来れば、自ずとゲームになれてきて比較的特有のテクニックを学び取りやすくなるはず。そんなゲームに近いかな? と思えるのが今回紹介する『HIGH NOON SALOON(真昼の乱闘)』です。

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ちょっと面白いなぁ……と感じてもらえるかもしれないのが、マップのサイズ。40センチ四方ぐらいの小さなマップは、数区画にしか分かれていません。さらに、階段のイラストを目で追って、上のフロアからおもむろに下のフロアに伸びている矢印……。カードを見るとシャンデリアみたいなものにぶら下がっているイラストの描かれたカードがあるので、「もしや!?」と思うかも。
さらに、登場するキャラクターをみると明らかに「ガンマン」以外の人物が登場しています。「ええと……ガン・ファイトのゲームだよね?」とゲームの持ち主に確認したくなりませんか? そう、この作品。西部劇ものの作品なのですが、どちらかと言えばならず者が集まる酒場での乱闘をイメージしたゲームなのです。だから、広いオープンフィールドで馬車に隠れてライフルや銃を撃つのではなく、狭い建物の中でフライパンや酒瓶、時には拳が有効な武器として活躍できるのですね。
その割には銃の弾数がカウントされたりするので、ガンファイトもおざなりにはなっていません。チームに分かれて対戦することも出来て、1ゲーム60分もあればお釣りが出てくる作品なので、ぱっと説明して何回も遊べる好ゲームだと思います。
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