そろそろ新作のアナウンスが聞こえてきましたので、FFP社の旧作ラインナップを順番に紹介しておきたいと思います。まずは、火星人と地球の存亡を賭けて戦う地方周りのサーカス団が登場するSFボードゲーム『INVASION FROM OUTER SPACE』です。

【商品ページは→コチラから】
このメーカーの出すゲームの特徴と言えば、ゲームに登場するカード類の画像が全て役者を使った実写画像を使用していることとゲームの雰囲気をアップさせるオリジナルサウンドトラックCDが付いていることでしょうか。毎回、ユーザーを楽しませてくれるメーカーです。
ゾンビボードゲーム『LASTNIGHT on EARTH』で一躍有名になったこの会社。その後、退魔もののボードゲーム『A Touch of Evil』を世に送り出し、最近ではトレジャーハンターものの『Fortune & Glory』を出しましたが、その全てが「実写画像」と「サントラCD」をつけています。
この『INVASION FROM OUTER SPACE』ですがシステムエンジンは『LASTNIGHT on EARTH』と同じもので、2つのゲームをシステム的には連結することが可能になっています。なので、ヒーローキャラクターvs.ゾンビvs.火星人というバトルロイアル的なゲームも可能。その辺りもしっかりルールに入っているので、今までとは異なった楽しみ方が出来る作品と言えます。

このゲームを語る上で忘れてはいけないのが「個性豊かなキャラクターたち」。今回登場するヒーローたちは地方周りのサーカス団の団員たちで、これまた一癖も二癖もあるキャラクターが揃っています。中には、サーカスの熊もヒーローとして登場するのですが、結構造型のフィギュアが良くできています。

ネタなゲーム化と思いきや結構ガチなタイプの作品で、ヒーロー同士協力し合い火星人を退治していかなければ勝利は難しいかもしれません。ただし、『LASTNIGHT on EARTH』に登場するゾンビに比べると火星人は若干弱く設定されているので数に圧倒されない限りは力を合わせて戦うことはできるでしょう。厄介なのは火星人が使う飛び道具(光線銃やレイ・ガン)や強力なビーストの存在です。これ医豊かなキャラクターの能力をうまく使い難局を乗り越えなければならないでしょう。
慣れてきたら、是非これに『LASTNIGHT on EARTH』ゾンビとヒーローたちを加えてプレイすると面白いかも。なかなかハードルは高くなりますが、これこそネタとしては面白いかもしれませんね。
●アナログゲームショップは→コチラから

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このメーカーの出すゲームの特徴と言えば、ゲームに登場するカード類の画像が全て役者を使った実写画像を使用していることとゲームの雰囲気をアップさせるオリジナルサウンドトラックCDが付いていることでしょうか。毎回、ユーザーを楽しませてくれるメーカーです。
ゾンビボードゲーム『LASTNIGHT on EARTH』で一躍有名になったこの会社。その後、退魔もののボードゲーム『A Touch of Evil』を世に送り出し、最近ではトレジャーハンターものの『Fortune & Glory』を出しましたが、その全てが「実写画像」と「サントラCD」をつけています。
この『INVASION FROM OUTER SPACE』ですがシステムエンジンは『LASTNIGHT on EARTH』と同じもので、2つのゲームをシステム的には連結することが可能になっています。なので、ヒーローキャラクターvs.ゾンビvs.火星人というバトルロイアル的なゲームも可能。その辺りもしっかりルールに入っているので、今までとは異なった楽しみ方が出来る作品と言えます。

このゲームを語る上で忘れてはいけないのが「個性豊かなキャラクターたち」。今回登場するヒーローたちは地方周りのサーカス団の団員たちで、これまた一癖も二癖もあるキャラクターが揃っています。中には、サーカスの熊もヒーローとして登場するのですが、結構造型のフィギュアが良くできています。

ネタなゲーム化と思いきや結構ガチなタイプの作品で、ヒーロー同士協力し合い火星人を退治していかなければ勝利は難しいかもしれません。ただし、『LASTNIGHT on EARTH』に登場するゾンビに比べると火星人は若干弱く設定されているので数に圧倒されない限りは力を合わせて戦うことはできるでしょう。厄介なのは火星人が使う飛び道具(光線銃やレイ・ガン)や強力なビーストの存在です。これ医豊かなキャラクターの能力をうまく使い難局を乗り越えなければならないでしょう。
慣れてきたら、是非これに『LASTNIGHT on EARTH』ゾンビとヒーローたちを加えてプレイすると面白いかも。なかなかハードルは高くなりますが、これこそネタとしては面白いかもしれませんね。
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