先日、アナログゲームショップで『絶版発掘品を大放出』いたしまして、その中に『函館戦争』が入っておりました。

この作品ですが、1998年に国際通信社から発刊した「SIX ANGLES 第6号」になります。
私にとってこのゲーム、とても思い入れの強いゲームでした。当時発売されていることに気付かず見つけた時に慌てて購入した記憶が。戊辰戦争を扱ったゲームってあまり無いですし、入手した時はとても嬉しかったんですよね。今でも自宅でユニットを切らずに保存用としてちゃんと残しております。その後、プレイ用にもうひとつ手に入れて遊んだゲームだったりするのですよ。
以前、こちらのブログで書いたか記憶にないのですが、私元々京都の出身で、戊辰戦争の初戦、「鳥羽・伏見古戦場」の近くが地元だったりします。そんなことから、中学時代から戊辰戦争に興味を持ちだして、今までライフワークとして戊辰戦争の古戦場や資料集めを行っているのです。函館にはまだ行ったことが無く、チャンスがあれば行きたいなぁと思うのです。そうか、あと函館ぐらいだなぁ行っていないところ。
シミュレーションゲームもかじっていたことから、「鳥羽伏見の戦い」もゲームに出来ないかな、なんて妄想を抱いていた時期もありました。いくつかおもちゃ程度の作品を作って知り合いや兄と遊んだこともあります。しかし、これといって満足いくものは出来ず今日に至っていますね。いやはや、やっぱりゲームを作るってそんなに簡単なものじゃないんですよ、実際。
ところで、『函館戦争』といいますれば、先日これもあくまで趣味でちょちょいと作ったカードゲームがあります。アイデアは少し前からあったのですが、会社の上司の協力もありデータを入力。プリントアウトしたものがこれです。

システムはDecision Gamesから出ている『LIGHTNING』を応用したものでして、一度遊んでみたのですが、結構面白かった、と私は感じました。もうひとひねりしなくちゃ行けないとは思うのですが、今はちょこっと寝かしている状態。またいつか遊んでみたいなぁと思っております。
こうやってちょっとしたアイデアをまとめて形にする作業って、息抜きにはもってこい。
これからもちょこちょこ時間の許す限りゲームは作っていきたいなぁと思いました。
● アナログゲームショップはこちらから

この作品ですが、1998年に国際通信社から発刊した「SIX ANGLES 第6号」になります。
私にとってこのゲーム、とても思い入れの強いゲームでした。当時発売されていることに気付かず見つけた時に慌てて購入した記憶が。戊辰戦争を扱ったゲームってあまり無いですし、入手した時はとても嬉しかったんですよね。今でも自宅でユニットを切らずに保存用としてちゃんと残しております。その後、プレイ用にもうひとつ手に入れて遊んだゲームだったりするのですよ。
以前、こちらのブログで書いたか記憶にないのですが、私元々京都の出身で、戊辰戦争の初戦、「鳥羽・伏見古戦場」の近くが地元だったりします。そんなことから、中学時代から戊辰戦争に興味を持ちだして、今までライフワークとして戊辰戦争の古戦場や資料集めを行っているのです。函館にはまだ行ったことが無く、チャンスがあれば行きたいなぁと思うのです。そうか、あと函館ぐらいだなぁ行っていないところ。
シミュレーションゲームもかじっていたことから、「鳥羽伏見の戦い」もゲームに出来ないかな、なんて妄想を抱いていた時期もありました。いくつかおもちゃ程度の作品を作って知り合いや兄と遊んだこともあります。しかし、これといって満足いくものは出来ず今日に至っていますね。いやはや、やっぱりゲームを作るってそんなに簡単なものじゃないんですよ、実際。
ところで、『函館戦争』といいますれば、先日これもあくまで趣味でちょちょいと作ったカードゲームがあります。アイデアは少し前からあったのですが、会社の上司の協力もありデータを入力。プリントアウトしたものがこれです。

システムはDecision Gamesから出ている『LIGHTNING』を応用したものでして、一度遊んでみたのですが、結構面白かった、と私は感じました。もうひとひねりしなくちゃ行けないとは思うのですが、今はちょこっと寝かしている状態。またいつか遊んでみたいなぁと思っております。
こうやってちょっとしたアイデアをまとめて形にする作業って、息抜きにはもってこい。
これからもちょこちょこ時間の許す限りゲームは作っていきたいなぁと思いました。
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